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vol.3 NPO東海道・吉原宿 富士市民活動センター 西川有希さん

取材日 2016年02月02日

〝子どもは、まちが育ててくれる〟 来る者を拒まない、人情味あふれる東海道の宿場町。

子育て真っ最中ですが、吉原での暮らしはいかかですか?

私は結婚を機に、富士宮市から富士市へ引越しました。今、吉原商店街に住んでいますが、ご近所のみなさんが子供の面倒を見てくれます。「子どもは宝だ」と、とても大切にしてもらっているんですよ。子供が色々な所でアメ玉をもらってきたり、「2歳になったらこれが必要だ」とか「こんなモノがいいんじゃない?」とアドバイスをしてもらったり。まさにまちが子供を育ててくれている、という感じです。何と言っても食べ物もすごくおいしいんですよ! 海のモノも山のモノもあるし、高原も近いし。何でも産直で、新鮮でおいしいモノがたくさん手に入ります。温暖な気候だから一年中お花が楽しめたり、自然が身近に感じられて……子供たちにとってはステキな環境です。

子育ての施設やサービスはどうですか?

保育園へは、少し待ちましたが無事に入園することができましたし、市のサービスや保育ママなどをうまく利用すれば、困ることは少ないと思います。情報も豊富で、時々「こんなこともあったんだ」と驚くほど。どれだけお得な情報を見つけられるかがポイントかもしれませんね。少し昔まで、ここは産婦人科がないことが問題になっていましたが、新しく2か所もできたので、今ではその問題も解消されました。
それから、富士市の学校給食が自校式(自分の学校で給食を作っている)ということも魅力の1つ。地産地消のメニューが楽しめちゃうんですよ。国から表彰されたこともあるんです。「お楽しみ給食」というのがあって、特に「サイダーかん」というお菓子が子どもたちに大人気! 寒天なのにシュワシュワしてて(笑)。それで「まちおこし」をするお店も出てきました。

生活拠点としての富士市、吉原の未来は?

Uターンの人はもちろん、どんどん移住者が増えて欲しいですね! ここには、おもしろいことをやったらいいじゃん、何とかなるさという気風があります。ここに来たら〝何かやれそうな〟気持ちになれると思いますよ。例えば、夜飲みに行ったりすれば、地元の社長さんなどに声をかけてもらえる可能性だってありますし「地元にいいことをしたい!」という気持ちで戻って来てくれる人にとっては、私たちのNPOも1つの選択肢になるはずです。受け皿は多いと思います。

【移住者に一言】

すぐ身近に挨拶できる人や、行きつけのお店を作るといいと思います。知り合いを増やすと一気にまちのことが好きになりますから。ここ吉原にはイベントもたくさんあるので、そんなきっかけがたくさんあると思います。

NPO東海道・吉原宿

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