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vol.30 千葉から三島へ移住 今川さん一家

掲載日 2018年12月07日

新幹線通勤で自分の時間を確保。子育てしやすく大人も楽しめる街

「水の都」と称される静岡県三島市(みしまし)。箱根西麓から流れる複数の川からの水系、楽寿園(らくじゅえん)・菰池(こもいけ)・白滝公園の湧き水による水系など、市街地にはいくすじもの水系があります。源頼朝が平家打倒を祈願した三嶋大社の鳥居前町として栄え、江戸時代には東海道三島宿の宿場町として繁栄しました。近年はさまざまな企業・個人事業主が町を元気にしようと動き、工夫を凝らしたお店が商店街を賑わしています。新幹線ひかりで東京駅まで44分と首都圏への通勤圏にも便利。子育て支援が手厚い市ということで、近年、人気の街の一つです。
千葉県から移住した今川さん一家も、子育てがしやすく新幹線通勤可能な場所をいうことで、2018年3月に三島へ移住しました。新幹線通勤を選んだきっかけ、三島の魅力などについて、ご主人の今川庸佑(いまがわようすけ)さんからお話を伺いました。

移住を考えるようになったきっかけについて教えてください

もともとは神奈川県横浜市出身で、就職後、最初は都心で一人暮らしをしていたのですが、車購入を機に千葉県浦安市にある駐車場付きの賃貸物件へ引っ越すことにしました。都心では、駐車場代だけで数万円。それならば通勤圏内で手頃な物件をと思ったんです。2016年に同じ会社に勤めていた妻と結婚。そのまま浦安に夫婦で住んでいました。浦安は有名テーマパークがあることで知られていますが、ここで子育てをすることにイメージが持てず、2017年秋頃から転居を考えるようになりました。
当初、首都圏内で引っ越すつもりでしたが、いろいろ情報を集めるうちに、首都圏以外の引っ越しも選択肢の一つとしてありなのかなと思うようになりました。

首都圏以外の場所、三島市への移住を決めたのはなぜですか?

妻はもともと富士市出身。2014年の正月に富士へ帰省した際に三嶋大社を訪れたのですが、夫婦で「いいところだね。老後に三島へ移住するのもいいかも」と話していました。この頃からSNSを通じて、三島市からのお知らせを受け取るようになっていました。
2017年4月、SNSの三島市からのお知らせを通じて、東京・有楽町で開催された移住セミナーの情報を知りました。この時はまだ、冷やかし程度の軽い気持ちでの参加でした。移住は定年退職後の人のための言葉というイメージがあり、ましてや新幹線通勤なんて企業の重役クラスの人しかできないという印象があったんです。
しかし、移住セミナーに参加し、移住への概念が変わりました。ゲストスピーカーだった先輩移住者から、若い世代の移住も多いこと、普通の会社員も新幹線通勤しているということを知りました。そして、何よりセミナーを担当していた三島市職員の熱意に感動。三島への親近感が深まりました。
その後、自分が勤める会社にも、新幹線通勤が可能ということを知りました。実は千葉から都心までの通勤が本当に大変で…。頻繁に遅延し、あばらが折れそうになるくらい混んでいる電車に乗って通勤していたんです。新幹線通勤なら遅延することは少ない上、座ることもできる。しかも、通勤時間は浦安からも三島からもあまり変わらなかったんです。老後の移住にと思っていましたが、今、移住してもという思いが強くなりました。

移住に向けての具体的な動きについて教えてください

まずは、三島市が実施した日帰りの移住体験ツアーに参加。首都圏から20代、30代の家族連れ4組が参加し、この時は、1家族につき三島市職員が1人同行してくれる手厚いツアー。保育園、児童クラブ、子育て支援センター、不動産会社の他、豊かな水資源を感じられる楽寿園や源兵衛川などを見学させてもらいました。
この時はよい物件に出会えなかったのですが、2018年、年始に富士にある妻の実家へ帰省した際に、三島の不動産屋へ。ちょうど建設中の物件があり、立地、周辺環境ともに妻がとても気に入ったんです。「絶対後悔させないから、ここを契約しよう」と言われ、その場で契約して帰ってきました。

移住を考えられている方へ、メッセージやアドバイスをお願いします。

家から都内にある会社まで、ドア to ドアで1時間20分。新幹線に乗っている時間は約50分で、車内では読書をしたり仕事をしたりと一人の時間を楽しんでいます。地下鉄に乗る時間は約10分。自分にとってこの10分が通勤時間だと思っています。移住する前までは不安も多くありましたが、今では時間を有効活用できて本当に満足しています。SNSには、三島から新幹線通勤をしているグループの集まりがあり、飲み会も開催されているほど。本当に移住者が多いなと感じています。
三島は、お肉屋、お豆腐屋など個人商店がとても元気な印象があります。箱根西麓三島野菜のジャガイモを使ったご当地名物「みしまコロッケ」は、散歩がてらよく歩いて買いに行きます。三島は、ウナギも有名ですが、和食全般どれもおいしいお店が多く、また、イタリアンなどのおしゃれなお店・カフェも多いんです。三島は、水がきれいだから料理もお酒もおいしいと思います。実は、首都圏で暮らしていた時は、水道水を飲むという感覚がなく、飲料用の水はペットボトルを使用していたんですよ。川のせせらぎが楽しめる公園も多く、子どもを連れて散歩するスポットも多いですね。
三島は子育てもしやすく、大人も楽しめる町。宿場町だったせいか、移住者に対してとてもウエルカムな町だと思います。また、三島市ではイクメンを応援していて、男性が育児休暇取得すると補助金(※1)が出るんですよ! これには驚きました。想像していた以上に毎日が新鮮で楽しいことばかり。首都圏にいる時は、家でDVDを観たり、家でだらだらしたりと、家から出ない日もあったほど。三島にいると、行きたい場所・イベントがたくさんあり、家にいるのがもったいなく感じるようになりました。
温泉・レジャー・観光地である伊豆にも近いのが魅力。実は、以前はダイビングが好きで、3〜4年前までは東伊豆や城ヶ崎海岸など、伊豆へよく遊びに来ていました。ダイビングの資格も伊豆で取得したんですよ。2か月前に子どもが生まれたばかりなので、今はレジャーを楽しむ余裕がないですが、大きくなったら再開したいなと思っています。

※1 男性の育児休業取得補助金について…三島市で平成23年度から実施。本人と事業主それぞれに補助金を支給。交付要件、実施期間等は変更になることもあります

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